今さら聞けないウェブサイトのユーザビリティの話【最低限これだけは】

ここはとても大切です

ウェブサイトを持ちネットから集客。

見込み客を効率的に集めるための大前提となるのが、ウェブサイトを見た見込み客がストレスなく、ウェブサイトを閲覧することができること。

そのために重要なのがユーザビリティです。

このページでは、自前でウェブサイトを持ち、ビジネスの宣伝や見込み客の獲得を狙う個人・中小事業経営者向けに、ウェブサイトにおける最低限意識しておきたいユーザビリティの話をお伝えしています。

そもそもユーザビリティとは?

まずユーザビリティとは、早い話ウェブサイトの使いやすさです。

具体的には、

1・閲覧でストレスを感じない

2・知りたい情報を簡単に確認することができる

3・文字を読んでいて疲れない

この3点が最低限のポイントになります。

いかにウェブサイトにおいてユーザビリティが重要なのかを知りたい場合、次のウェブサイトをイメージしてみると、大切さを実感することができます。

あなたがある商品の情報を知りたくて、企業サイトにアクセス。するとそのサイトは、

1・ページが表示されるのに時間がかかりすぎる

2・文字が小さくて読みにくい

3・知りたい情報がどこにあるのか、さっぱり分からない

いかがでしょうか?

あなたはそのウェブサイトで、快適に情報を見つけることができるでしょうか?

そう、ウェブサイトのユーザビリティを軽視するということは、ウェブサイトを見てくれる見込み客を軽視するということ。

ウェブサイトを公開しても、それがストレスフルな内容になっていれば、意味があるどころか、逆効果になる可能性があるのです。

すなわちユーザビリティとは顧客目線を徹底すること。ウェブサイトのホスピタリティと言える、重要な部分になるのです。

知らないうちに損している?

ユーザビリティが徹底されているサイトと軽視されているサイト。

それは、訪問者の滞在時間などに影響するのはもちろんのこと、直で売上にも影響が出てきます。

例えば個人の経験で恐縮ですが、私が3日間ゆっくり休める温泉宿を探してネット検索をしていたときのこと。気になる2つのホテルのウェブサイトにたどりついきました。

1つのサイトはフラッシュを多用していて、ぱっと見はとてもきれいなウェブサイトです。

しかし、料金、部屋の状態やサービス内容がわかりにくく、おまけにページが表示されるのが遅すぎる!

そこで3ページほどウェブサイトを見たあとすぐに退去。他社ホテルのウェブサイトをチェックしたのですが、私が知りたい料金プラン、部屋の内容やホテルの特徴などの情報がすぐに分かります。

それで、そのホテルを予約。結局3日間で10万円使ったのですが、こういう話は、旅行関係関係なく、すべてのジャンルで重要な話です。

すなわち、ウェブサイトのユーザビリティを軽視していることによって多くの見込み客を失っている可能性がある、という話です。

ポイントはこの「気遣い」があるかないか

別に、ユーザビリティを高めるために、凝ったデザインとか、プロが作ったおしゃれなウェブサイトにする必要などありません。

シンプルなデザインでも、

1・表示スピードが速い

2・知りたい情報がすぐに分かる

3・コンテンツを閲覧していてストレスがない

という状況が出来ているなら、訪問客の満足度は飛躍的にアップします。そう、大切なことは実にシンプル。それは訪問者への最低限の気遣いであり、ウェブ集客を成功させるための、重要なカギになるのです。

では、具体的にどこをどう注意したいのか。特に重要なポイントだけを最低限まとめましたので、まずはここからあなたのサイトのユーザビリティは適切なのか。チェックしてみてください。

1・表示スピード

サイトが表示されているスピードは適切か?3秒以内には表示されるか?

スピードは地味ですがとても大切なポイントです。表示が遅いだけで、見込み客を逃すリスクが急増します。

2・カテゴリは正確かつ分かりやすいか?

情報をカテゴリにして整理することによって、「どこ」に「どんな」情報が掲載されているのかが、ひと目で分かる仕様になっているかがポイントです。

あなたの会社のサービス。訪問者が疑問に感じること。知りたいことを、それぞれカテゴリ分けをして掲載。

トップページから3クリック以内に、訪問者が知りたいページに飛べることが大切です。

コンテンツが多いウェブサイトはそこに工夫がいりますので、まずは訪問客が必要な情報をすぐに見つけられるよう、サイドバーには検索ボックスを設置しておきましょう。

3・文字の大きさ、行間

実は訪問者の満足度に影響が大きいのがコンテンツの文字や行間など、読みやすさの問題です。

背景は白、文字の色は黒。読みやすく、文章を読んでいてストレスを感じないこと。そのために、基本的には文字は大きめ。行間も広めに設定しておくのがポイントです。

ちなみにこのサイトでは文字の大きさは20と、大きめに設定しています。これも、読み手に負担をかけないための大切な工夫です。

4・漢字とひらがなのバランス

文字に関して細かいユーザビリティの話になりますが、漢字とひらがなのバランスもとても大切です。

詳しい話は別途、ライティングノウハウの記事にてご紹介していますが、

1・専門用語を連呼する

2・難しい漢字を多様する→頭の良さそうな文章にする

というのは、基本的にはやめたほうが安心です。

なぜか。大切なのは誰が読んでもすぐに理解できる文章にすることが、文章を読んでくれる人への気遣いだからです。

業種によっては、あえて堅い表現を使う必要がある場合もありますが、基本的には専門用語を連呼したり、文章に漢字を詰め込みすぎるのは、読み手の負担になります。

訪問者に「この文章は疲れる・・・」と思われたら即離脱→見込み客を失うことになります。

1・かんたん

2・分かりやすい

を意識して、文章を書くことがユーザビリティアップにつながります。

5・購入までスムーズにたどりつくか

あなたが何か商品をウェブサイトから販売している場合、商品を欲しがっている訪問者がスムーズに商品を購入できるかどうかも、大切なポイントです。

注文フォームが分かりにくい。SSL化されておらず不安を感じる。「注文」を押したあと時間がかかりすぎる。

このような問題点はユーザビリティを損ねます。訪問者に快適に購入作業を行ってもらうことも、大切なポイントです。

まとめ

以上、ウェブサイトにおける最低限意識しておきたいユーザビリティのポイントをご紹介させていただきました。

ポイントはあなたのウェブサイトを見た訪問者が、ストレスなくウェブサイトを閲覧し、満足することです。

そのための気遣いがユーザビリティ。

サイトはすぐに表示されるようにする。文字は見やすく読みやすい。内容も分かりやすい。知りたい情報をすぐ見つけられる。

この最低限の気遣いがあるかないか。それはウェブサイトの成功を測る上で、大きな差となります。

ウェブサイトは見る人が第一。参考になれば幸いです。

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