英会話教室の料金をウェブサイトで完全公開する理由

料金の支払い

「英語を話せるようになりたい!」と思って英会話教室をネットで検索。そこで気にするのがお金のこと。

月々のレッスンでいくらお金がかかるのか。レッスン以外で発生するお金はいくらか。消費者はまず、その情報を知りたいと考えています。

そのため、ウェブサイトで料金がしっかり公開されているかどうか。それは英会話教室を選ぶための重要な情報になります。

ところが英会話教室のなかには、ウェブサイトを見ても料金がどうなっているか。解約する場合はどうなっているのか。ハッキリと書かれていないところもあります。

それにはいろいろ思惑や事情があるかもしれませんが、今はネットの時代です。

今後長く誠実に英会話教室を運営していきたい思うなら、あらぬ誤解を招くようなことは避けて完全明瞭。情報を完全公開する方が、戦略的に得をします。

ウェブ集客はFirst things first.が原則

実社会でもそうですが、お金の話を最初にできるかどうかは、信頼できる人か信頼できない人かを見抜く大切なポイントです。

このため、入学すれば具体的にいくらお金がかって、毎月の支払いはどうなるのか。解約するときはどうなるのか。

ウェブサイトにて英会話教室の料金の情報を誠実に公開することで、消費者の安心感と信頼感を獲得することができます。

逆に言えば、英会話教室を検討している消費者にとって、料金がハッキリしない教室はそれだけでマイナス要因になります。

せっかく集客を頑張っても、「お金のことがあいまいだから心配だ・・・」と敬遠されるリスクがあります。

これで体験レッスン後の成約が段違い!

無料体験レッスンの申し込みがあっても、最初からお金の情報が分かっているのと、レッスン後に説明されるのでは、申し込む側の意欲も変わってきます。

理想は、無料体験申し込みの段階で「この英会話教室に通いたい!」という気持ちを持ってもらうこと。

つまり、無料体験はあくまで「自分の行動が正しかった」ことを納得するための機会になることが理想的です。

この意味で、最初からウェブサイトに消費者が知りたいと思う情報を完全に公開しておくことはとても大切です。

料金が分からない、不明瞭→信頼できないとなるだけでなく、体験レッスンの申し込み率、そして体験後の成約にも、大きく影響してきます。

特に、レッスン料金が高額な英会話教室ならなおさら、料金についてはぼかさずに、なぜその料金なのか。

むしろその理由をウェブサイトでしっかりと説明することが大切です。それが逆に、信頼を呼びます。

ただし体験レッスンのクオリティが消費者の期待値を下回る場合は成約に至りません。

消費者に不信感を与える原因

英会話教室を探している側にとって、料金が分かりにくいということそれ自体、「ここは怪しいぞ」と感じさせてしまう原因になります。

なぜなら、消費者はネットで知りたいことが分かることを当然だと考えています。にも関わらず、肝心の料金のことが分からない。

当然、「なぜこの英会話教室は料金をハッキリ書いていないのだろう?もしかして料金でボラれるかも・・・」と不信感を感じさせてしまいます。

もともと英会話教室はかつての某大手の「チケット事件」で印象が悪くなってしまったように、英会話教室=料金が怪しいという、良くないイメージを持っている人が少なくありません。

この点、情報を公明正大に公開し、無料体験レッスンを申し込む段階で、消費者が知りたいと思う情報。

特にお金に関して必要な情報を全て理解できるようにしておくことが、信頼を獲得する上でとても大切なポイントになってきます。

料金の表示ポイント

大切なのは、お金で消費者の不信感を感じさせないことです。

例えば貴社がネットで「1レッスン○○○円!」と訴求し、安さで消費者にサービスをPRしているとします。

そこで消費者が実際に体験レッスンで料金について確認。実はそんなにお得ではなかったことを感じさせてしまうと、「ここは怪しい」と不信感を感じさせてしまいます。

この場合、セールストークで無理やり契約させることもできるかもしれませんが、後日、解約のトラブルに発展。口コミ等で悪評が広がる可能性があります。

無理やり契約させるようなやり方は、ネット社会では完全にNG。消費者を困惑させる方法は、百害あって一利なしです。

一方、貴社英会話教室の料金がいわゆる高額な場合。

大切なのは、その高額費用がサービス内容に見合っていることを、徹底して伝えることです。つまり料金が高くなっている価値を、消費者が理解し納得できるよう、詳しく伝えていくことが大切です。

同時に、教育ローン等、月々の支払いに負担がない方法があることを伝え、申し込み率を高めていきます。

消費者は「月いくら」ということを意識するので、月々の支払いの負担を減らう方法が用意されていれば、安心して申し込むことができます。

「安い」方が申し込みが増える?

ちなみに、英会話教室の料金について、「安い方が申し込みを高めやすい」と考えがちですが、必ずしもそうとは限りません。

たった数ヶ月の受講で50万以上かかる英語パーソナルジムが人気を集めているように、料金=生徒の集めやすさとは関係ありません。

消費者はそれが本当に価値があるサービスだと納得すれば、申し込みます。大切なのは、なぜその料金なのかを明示し、料金以上の価値があることを、誠実に提示することです。

実際、私が運営している英語学習メディア『英会話ビギナーズWEB』では、1レッスン100円程度の格安オンライン英会話より、月の受講費10万以上の英語パーソナルジムの方が、高いCV率を実現しています。

一番最悪なのは、「料金はそれほど高くありません」と消費者を釣っておき、実際に契約となると高額な費用がかかるケースです。

消費者からすれば「だまされた」感が半端なく、その悪感情が口コミ等で拡散する可能性があります。

今後ネットで継続的に集客をしたい場合、その悪評が致命傷になる可能性があります。消費者を欺く集客はNGです。

まとめ

最後にまとめです。

ウェブから新規生徒を集客する一つの切り口が料金です。入学金はいくらで、月々のレッスン費用はいくらかかるのか。それは税込みなのか税抜なのか。

分かりやすく、明瞭に、ウェブサイトで掲載しておく必要があります。

本質は、消費者にお金について不透明な印象を与えないこと。そして、無料体験後のサービス説明で「だまされた」感を与えないことです。

今や、ネットで悪い口コミはかんたんに広がります。

「体験に行ったら勧誘されまくってしまった」や「ウェブサイトで書かれている料金と違った」など、消費者に誤解を与えてしまうのはよくありません。

どのみち、料金等の話は口コミで広がってしまいますので、最初から誤解を与えないよう、しっかり説明しておくことが大切です。

つまり、消費者が無料体験に申し込む段階で必要な情報は全て与えること。ここが、安心して選ばれる英会話教室の特徴になります。

ぜひ、参考にしてみてください。

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