ピンチをチャンスに変える!「選ばれる」英会話スクールになるために見直したい3つのこと

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2020年2月~のコロナ騒動から世界は一変。今や時代の移り目をむかえ、求められる行動が変わりつつあります。

現状、集客に苦戦する英会話スクールは多いですがピンチはチャンス。物事には良い面と悪い面があります。例えば今のこの状況においても、朗報と悲報がそれぞれ半分あります。

朗報は英会話サービスのオンライン化が進むことによって、集客の窓口を大きく広げられるチャンスがやって来ている、ということです。

一方悲報は、オンライン化が進むことによって競争が激化。「誰」を相手に「何」を提供するのか?明確でない英会話スクールは今後厳しい状況を迎える、ということです。

それを語る前にまず、朗報と悲報について、かんたんにご説明します。

オンライン化はもはや不可逆!

2020年のコロナ騒動で明らかになった流れ。それはオンラインへの流れです。

リモートワークが一般化し、今後は都市部集中の流れが変わっていくように、教育サービスもまた、オンラインでの取り組みが一般化するでしょう。

なぜなら、短く見積もっても今後1~2年は、三密を避ける「新しい生活スタイル」を余儀なくされることを想定しておく必要があるからです。

日々「東京では感染者XXX人!」といった報道がされるなかで、「来店型」のサービスの訴求を強めても、それが今まで通りの効果を発揮することを期待するのは非現実的です。

人と対面することそれ自体が、感染リスクの心配を呼び起こす現状、オンラインに人が流れるのは自然な話です。そして今後は、オンラインに流れた人を呼び寄せるチャンスがあると言えます。

「我々の英会話スクールはこんな方にぴったりです!」と適切に訴求できるなら。ピンチはチャンスに変えることができます。

例えば、あなたが今まで郊外で少人数を相手に英会話レッスンをしてきたとしても。

オンラインに対応し、あなたが提供する英会話レッスンの価値を適切な相手(後述)に訴求することによって、生徒を集客することができます。

既存生徒が教えてくれる「選ばれる」力

一方で、オンラインでの競争は熾烈です。大企業から中小企業、個人事業主、ライバルは無数に存在しています。

今や個人でもココナラなどのスキル売り買いサイトで「英会話を教えます!」と商売をしている人が増えている時代です。英会話を習いたい側にとっては、選択肢はそれこそ、山ほどあります。

そこで問題になるのは「どうやって選ばれる存在になるか?」ということです。

そのカギとなるヒントが、「既存生徒」です。つまり、今あなたの英会話スクールに通っている生徒が、なぜあなたの英会話スクールを選んだのか?なぜ今も通い続けているのか?

そこに、今後の集客の訴求点となる、重要なUSPを見出すことができます。

「うちのUSP?なんだろう・・・」と思い浮かばない方は、それを知るためのおすすめの質問があります。次の2つの点について、時間を取って考えてみてください。

1・様々な英会話スクールがあるなかで、なぜ既存生徒はあなたの英会話スクールを選んだのか?

2・なぜ未だに、あなたの英会話スクールのレッスンを受け続けているのか?

今、あなたのサービスにお金を払っている既存生徒は、何らかの理由やメリットがあるからこそ、それをしているのです。

逆に言えば、今あなたのサービスにお金を払っていない人でも、その理由に該当する人であるならば、あなたのサービスを知ることによって、今後お金を払ってくれる可能性が高いと言えます。

関連記事:既存生徒を大切にする英会話スクールは集客に困らない話

お客を「選ぶ」からお客に「選ばれる」理由

集客において今後重要となのは、「誰に」対して「何を」提供できるのか?適切な訴求をした上で、「該当する」生徒を集めることです。

「誰でもいいから生徒が集まればいい」という発想では、今後うまくいくことはないでしょう。

なぜなら、英会話サービスがオンライン化していくなかで、「みんな」に向けたメッセージはますます、「みんな」には届かなくなるからです。

むしろ、「我々は◯◯という方に最強の英会話サービスを提供します!」というメッセージを鮮明に打ち出すスクールが選ばれる存在になっていきます。

そして選ばれる存在にならなければ、オンライン化が促進される今後、生き残ることは難しくなるからです。

海外への移動が制限され、ウィルスの撲滅がいつになるのかさえ分からない今の現状、英語へのニーズの高まることを期待することは難しい話です。

何より日本では増税の失敗やウィルスの影響によって景気後退し、限られたパイを奪い合っているのが、今の状況でしょう。

少なくとも、よほど政府が強烈な積極財政を行わない限り、1年2年で状況が良くなると考えることはできません。

だからこそ今必要なのは、「誰でもウェルカム」ではなく、「◯◯な方のみ歓迎」といった限定施策です。

では「◯◯な方」を具体的に明らかにするにはどうすればいいか?その答えを、既存顧客が教えてくれるのです。

ちなみに「誰でもウェルカム」オンリーで集客すれば、本来あなたのサービスを理解しない生徒を引き寄せる→クレーム発生やネットでネガティブな情報を書き込まれる、といった副作用があります。

まとめ

今すぐ知っておきたい大切なこと。それは、今までのあなたのスクールを応援してくれた「既存生徒」が教えてくれるヒントをもとに今後の集客戦略を練り直すことです。

オンラインでの対応も含め、あなたの英会話サービスのオンリー1を明確に認識し、今のあなたにお金を払い続けている既存生徒と同質の生徒を、ビジネスを維持継続できるかたちで集客していく。

そして彼らが離れていくことを防ぎつつ、紹介を含めた生涯価値を高めていくのです。

重要なキーワードは次の3つです。

1・オンライン

2・USP

3・既存生徒

最後に

以上、

大切なのは「自社の強み」を知ること。そして「絞り込み」です。

「我々はこの点に関しては決して他者に負けない。適切で最高のサービスを提供できる」という認識のもと「そのサービスを求める人」に向けて集客活動を行っていく。

改めて、マーケティングの原則を振り返るタイミングが来ています。あなたは、どんな人に選ばれる英会話スクールを運営していますか?

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