【英会話スクール向け】SEOで損しないタイトル付けの考え方

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グーグルでアクセスアップしてウェブ集客に成功する。

SEOを頑張って上位表示することは大切です。しかしそれ以上に大切なのがクリックされることです。

検索順位1~3位に表示されればアクセスを獲得しやすいのは決定的な事実ですが、かりに4位以降に表示されたとしても、CTRが高くなることによって、順位アップが期待できます。

逆に、検索順位1位~3位に表示されていても、タイトルに問題があれば、アクセスを逃してしまう可能性があります。

そこでこのページでは、具体的な事例をもとに、どんなタイトルをつければいいのか?基本的なポイントを分かりやすく解説します。

ウェブ集客のためにはまずグーグルで1ページ目に表示されることが大前提ですが、そこからはCTRアップを目標に、タイトルを改善していきましょう。

はじめに

まずタイトルをつける原則がこちらです。

1・キーワードを含める。重要度が高いものを左に設置する。キーワードの重複は避ける(後述)。

2・30文字程度で押さえる。

3・人が読んでクリックしたくなるタイトルにする。

タイトルをつける上でまず意識したいのは、グーグルと見る人、両方のバランスを取ることです。

以前のように、グーグルの方向ばかりを向いてキーワードを機会的に羅列するような方法ではなく、検索をした人が「このサイトが見たい!」と思うタイトルにすること。そのバランスを取ることが大切です。

その前提として、まずキーワードは左の方からしっかり配置した上で、いかにクリックしたくなるタイトルにするか。そこがまさに、工夫の凝らしところになっています。

では具体的にどうすればいいか?事例をもとに分かりやすく解説します。

まずサイトの顔となるトップページのタイトルの付け方を、英会話スクールを例にしてご説明します。

タイトル付けの基本的な考え方

トップページにどんなタイトルをつけるのか。それは全国展開か一部の都市限定で展開しているか。知名度があるか。知名度が不十分か。それによってタイトルの付け方が変わってきます。

例えば全国展開している大手英会話スクール(知名度あり)のタイトルはこのようになっています。

・英会話スクール・スクール AEON イーオン

・【公式】ECC外語学院|英会話スクール・スクール

・英会話なら英会話スクール・英会話スクールのベルリッツ

ご覧のように、英会話、英会話スクールといったキーワードと、スクール名のシンプルなタイトルになっています。

タイトルに地域名が登場していないのは全国展開の大手だからこそ。あなたが特定地域で英会話スクールを開いている場合、大手と同じようなタイトルをつけているのは、集客の面で損かもしれません。

特にベルリッツのように「英会話」を3回も詰め込んで「SEOを狙ってます」というのが明らかすぎるタイトルは要注意。真似するのはやめておいたほうがいいでしょう。

ではどうするか?鉄板がこちらです。

地域名+英会話+スクール名

→札幌の英会話スクール○○○

→札幌のマンツーマン英会話なら○○○

→英会話○○○札幌校

このタイトルは、その地域で英会話スクールを探している人が検索する「地域名+英会話」での流入を狙うタイトル付けです。

この言葉で表示されれば、ひと目でどの地域にある英会話スクールなのかが分かる、タイトル付けの鉄板パターンです。

基本的には、地域名と英会話というキーワードが1回登場する形でおさめるのがいいでしょう。キーワードが重複するのは人からすると不自然に感じてしまいます。CTRに影響してきます。

貴社のスクール名に「英会話」というキーワードが入っていない前提です。万が一入っている場合は次のように微調整します。

例)英会話スクール名を英会話ビギナーズとして

札幌の英会話スクール英会話ビギナーズ

→英会話ビギナーズ札幌

ポイントは「同じキーワードが重複しないこと」です。SEOのためにキーワードを詰め込む方法はやめたほうがいいでしょう。

違いはディスクリプションで出す!

地域名+英会話スクール名を意識してタイトルをつける方法は非常にシンプルながら定番の方法です。

ただしこのタイトルだと、他社と違いを出しにくいのが決定です。タイトルではムリに差をつけようとせず、ディスクリプションで自社の強みを分かりやすく差別化していく方法が定番です。

どうしてもタイトルで差別化したい場合は、

→札幌の英会話スクール○○○(60分3,000円)

など、30文字程度で、かつ特徴をシンプル&ワンポイントに記載するだけにとどめておくのが良いでしょう。

長ったらしいタイトルや特徴が分かりにくいタイトルだと、クリック率がかなり下がってしまいます。

そのところは、「このタイトルでクリックされるか?」ということを意識して、調整していく必要があります。

グーグル検索でクリックされるディスクリプションの付け方はこちら

サブページ全般

基本的にタイトルタグとしては、

→サブタイトル | 英会話スクール○○○

→サブタイトル | 英会話ビギナーズ札幌

というような形でタイトルを設定しておきます。ワードプレスならSEO対策向けのプラグインを使うことで、容易に管理ができます。

グーグル検索で直接、マンツーマンレッスン等のポイントをPRしつつ、アクセスを集めたい場合は、

→マンツーマンレッスンの特徴 | 英会話ビギナーズ札幌

というシンプルな形にするのが良いのですが、英会話スクール○○○(スクール名)の部分に地域名を含めるか含めないかはケース・バイ・ケースになります(キーワードが重複してしまう場合)。

タイトルとして地域名を含めて不自然さを感じさせてしまう場合は、「札幌(地域名)で本格英会話レッスンが受けられる○○○(英会話スクール)のマンツーマンレッスンは・・・」というように、ディスクリプションを活用。

わざとらしさや不自然さが出ないよう、調整する必要があります。

地域名+英会話での上位表示にこだわるなら、英会話スクール名そのものに地域名を最初から入れておくのも一つの方法でしょう。

例)英会話ビギナーズ札幌(英会話スクール名+地域名をセットで)

大切なのは不自然にならないこと!

もう1つ注意点ですが、タイトルをつけるときは不自然にならないことが大切です。

→マンツーマンレッスンの特徴 | 英会話スクール○○○(スクール名)

というのを、

札幌 マンツーマン英会話レッスンの特徴 | 英会話スクール○○○(スクール名)

のようにSEOを意識し過ぎてしまうのと、ご覧のように不自然で機会的なタイトルになってしまいます。

CTRが下がる可能性があるので、こういうことはやめておきましょう。

→札幌の英会話スクール○○○ マンツーマンレッスンの特徴 | 英会話スクール○○○(スクール名)

こちらも長ったらしく、おまけにキーワードが重複してしまうので、ごちゃごちゃした印象を与えてしまいます。

サブタイトルは基本的に、

→マンツーマンレッスンの特徴 | 英会話スクール○○○(スクール名)

という形でシンプルで分かりやすく、かつ、釣りのないようなタイトルが安心です。

タイトルはユーザー目線で!

以上、トップページ及び、サブページ全般の基本的なタイトルの付け方を、ポイントを絞って解説しました。

かつて、SEOで結果を出すために、キーワードを詰め込みまくる時代がありました。

例えば、英会話教材で上位表示したいとき、

→英会話教材○○の購入なら英会話教材通販の△△△

というように、同じキーワードを何度も連呼して詰め込むことによって上位表示できた時代がありました。

私が昔参加したとあるSEOコンサルも、この手法を推奨していましたが、今これはやらないほうがいいでしょう。

キーワードの重複はなし。検索している人がスッキリとヒットしたウェブページの内容が理解できる、ユーザー目線でタイトルをつけていくことが大切です。

なぜなら今のグーグルの検索結果を見れば明確なように、検索したキーワードをもとにグーグルが、「ユーザーはこの記事を求めているのだろう」と推測して、順位を決めているからです。

Bingは検索キーワードとタイトルが比較的一致しますが、グーグルの場合、明らかに違います。

例えば、「英会話教材」とグーグルで検索してみてください。

ヒットするウェブサイトはどれも、英会話教材のランキングが掲載されているページばかりです。このように、グーグルの検索結果は良くも悪くも、ユーザーのニーズを「先読み」して、検索結果を決定しています。

そのため、もはやタイトルにキーワードを詰め込んで上位表示を目指すことはほぼ意味がないと言えます。むしろ、それをやるとスパムとしてマイナスの影響を受ける可能性があります。

まとめ

ということで、大切なポイントはシンプル。

1・キーワードを含める。重要度が高いものを左に設置する。ただし重複NG。

2・30文字程度で押さえる。

3・人が読んでクリックしたくなるタイトルにする。

この3つの原則を基本としつつ、シンプル+分かりやすいタイトルを目指していくことがポイントです。

適切なタイトルに適切なコンテンツを用意すれば、グーグルが「先読み」して、表示してくれます。

この意味で、今後のタイトル付けで大切なのは加点思考というより、減点思考なのかもしれません。ぜひ参考にしてみてください。

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