アフィリエイトメディアと直接契約する5つのステップ【依頼~提携まで】

私がご説明します

「ASPは利用せず、直接アフィリエイトメディアと提携し、有力アフィリエイターを囲い込みたい」

という方向けのページです。

・提携を依頼するアフィリエイトメディアの見分け方

・提携依頼のメールを出す場合の注意点

など、知っておきたい情報を厳選してまとめています。

アフィリエイトに興味を持ちつつ、ASP経由ではなく直接アフィリエイトメディアとの契約を検討している方は、ぜひ参考にご活用ください。

アフィリエイト提携までのステップ

まずはじめにかんたんな流れをご説明します。手順としては次のようになります。

1・提携の条件を決める

2・提携メディアを選定する

3・メールでアフィリエイターに声をかける

4・契約書を交わす

5・提携確認及びファクトチェック

以下、詳しくご説明します。

提携の条件を決める

アフィリエイトメディアと直接提携する場合、次の2つの方法があります。

1つは通常の成果報酬型のアフィリエイト。もう1つはいわゆる月極契約です。それぞれメリットデメリットがあり、一概にどちらが良いとは言えません。

それぞれのメリット&デメリットはこの記事をご覧ください。

アフィリエイトより効果的?月極広告のすすめ

ただし、あなたがアフィリエイターに対して常時成果の測定ができる正確なトラッキングシステムを準備できない場合。

成果報酬での提携を求めたところで、アフィリエイターから拒否される可能性が高いと言えます。

近年、アップル社によるITPがアフィリエイトの計測に大きな影響を与えており、実績を出しているアフィリエイターは、成果の計測性及び信頼性を重視して提携先を検討しています。

このような状況のなか、自ら望んでタダ働きをしたいアフィリエイターはいません。

そのため、成果報酬型での提携を検討する場合、何よりトラッキングシステムを用意でき、かつそれが信頼できるものであることを、アフィリエイターに伝える必要があります。

それができない場合、月極での提携をおすすめします。計測に関しては、クーポンコードなどを用い、「どのサイトから」「どのくらいのアクセスで」成約するのかをチェックできる仕組みを用意しておく必要があります。

提携メディアを選定する

次に重要なのが、「どのアフィリエイトメディアと提携するのか?」という問題です。

なぜかというと、不適切なアフィリエイトメディアと提携することで、

・ルールを守らないリスティングをされる

・売上を出すために不適切、もしくは誇大な宣伝をされ、自社イメージを損なう

など、様々なトラブルが発生する可能性があるからです。

この点、アフィリエイトメディアの選定はもちろんのこと、信頼できるアフィリエイターを見分け、提携を依頼することが大切です。

そのためにどうすればいいか?例をもとに手順をご紹介します。

あなたが英会話教材の販売をしている場合。

・英会話教材 人気

・英会話教材 初心者

・英会話教材ランキング

など、あなたの商品を購入する可能性がある人が検索しているキーワードでグーグル検索します。

そこで、1ページ目から5ページ目(1位~50位)に登場するサイトをチェックしていくのですが、ここで重要なのは、順位というよりサイトの内容及び運営者のキャラクターです。

・経歴を公開しているか?

・他の英会話教材をどのように宣伝しているか?

・サイトを見て信頼できそうか?

などをチェックし、提携依頼を検討します。

要注意&狙い目のアフィリエイトメディア

ここで注意したいのは、特定の英会話教材を宣伝するために、一部の案件を「下げ」ているサイト。あなたの商品をディスって他社を紹介されるリスクがありますので、注意が必要です。

狙い目は、検索順位が上に来ていなくても、独自のコンテンツがあり、運営者が誠実に記事を書いているサイトです。

頻繁に更新されており、そこに運営者のポリシーが感じられるサイトであれば、提携後も安定した関係を築くことができます。

特に、あまり英会話教材の情報が掲載されていない場合は、青田刈りではありませんが、早めの声がけをすることで、今後優先的に紹介してもらえる可能性が高まります。

メールでアフィリエイターに声をかける

アフィリエイトメディアを選定したら、問い合わせフォームからメールを送ります。この場合大切なのは、

・報酬額(成果報酬なら1件いくら、承認条件及び否認条件を明示)

・掲載期間(短すぎる期間はNG、最低1年以上)

・掲載希望場所

というように、「掲載の条件」を明示しておくことです。

特に、お金の話をぼかして「興味があればご返信ください」としてしまうと、高確率で結果を出しているアフィリエイトメディアからは「面倒だな」とスルーされます。

逆に、最初からお金の話をしてくる広告主に関してはその「本気度」を感じ取りますので、実際的な交渉ができます。

そして問い合わせの際の文面は、くれぐれもコピペが感じらるような内容ではなく、「弊社はあなたのサイトをしっかり見た上でコンタクトを取りました」ということが感じられる内容のメールを送りましょう。

実際グーグルで上位表示されているメディアを持っていると、様々な会社(ASP含む)からコンタクトがあります。つまり、あなたと同じようなことを考えている会社はたくさんあるのです。

だからこそ、他社よりも優先してもらうためにはまず、最初のコンタクトの段階で悪印象を持たれてはいけないのです。

契約書を交わす

アフィリエイトメディアから提携の同意を得たら次は契約書を交わします。

自社で法務チェックを厳正に行い、間違いがないように内容を精査した上で、サインをしてもらいます。

これは万が一のトラブル防止のために、とても大切なことです。

提携確認及びファクトチェック

提携の合意を得て、掲載が決まったら、どこにどのような記事を書いたのかを確認し、ファクトチェックを行います。

自社のイメージを損なうような不適切な表現がないか?誇大な期待を煽るような表現はないか?アフィリエイターに任せるのではなく、ファクトチェックは厳正に行います。

こうした品質へのこだわりが、売上げアップはもちろんのこと、自社イメージの維持につながります。

そして、ファクトチェックの対応を精査することで、そのアフィリエイターのレベルも分かります。ポイントはレスポンス。反応が速いアフィリエイターほど、長く付き合うに値する相手になるでしょう。

アフィリエイト運用の注意点

アフィリエイトメディアと提携後に大切なのは、効果のチェックです。

とはいえ、提携後に今すぐ結果を出すメディアはまれです。というのは、グーグルに記事が評価されるまで時間がかかるからです。

そのため、1ヶ月2ヶ月で効果を判断せず、記事の内容そのものに焦点をあて、長い目で考えることが大切です。

実際、私が運営している英語学習メディア『英会話ビギナーズWEB』でも、記事を公開後に短期で成果が発生する案件がある一方、成果が出るのに時間がかかる案件があります。

この点、結果を焦らないことが、アフィリエイトメディアを活用するための、大切なポイントです。

また、成果報酬型での契約においては、成果の承認及び否認の理由等、アフィリエイターに情報を公開することが大切です。

万が一、不自然な現象によって不信感を抱かせてしまった場合、他社を優先されてしまいます。

手間はかかりますが、可能ならキャンセルの理由を開示し、安心して掲載してもらえるような取り組みをおすすめ致します。

最後に

以上、アフィリエイトメディアと直接契約するまでを、5つのステップでご紹介しました。

ウェブから効率的に集客する上で、アフィリエイトメディアの役割はとても重要です。ただし、無条件な提携はNG。手間及びコストの面で、様々な問題が起こる可能性があります。

現在では、提携するアフィリエイトメディアを厳選。「質」を重視していく流れが広がっています。

この意味で、どのメディアに依頼を出して提携し信頼関係を築いていくか。それはアフィリエイトという仕組みを効果的に活用するための、重要なポイントになるでしょう。

参考になれば幸いです。

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