アフィリエイトメディアが掲載を避ける広告主の特徴

ワクワクするアフィリエイト広告主

アフィリエイトを活用し、売上獲得を目指す広告主として大切なのが、多くのアフィリエイトメディアから提携されることがその大前提になります。

そこで知っておきたいのがアフィリエイトメディア側の視点です。

すなわち、「アフィリエイトメディアはどんな広告主と提携したいと考えているか?」という視点を知ることが重要なポイントです。

このページでは、広告主の方向けに、多くのアフィリエイトメディアに掲載されるために最低限注意したいポイントをお伝えしています。それは難しい話ではありません。

アフィリエイトは成果報酬型のビジネスです。この点を公明正大に運用することによって、多くのアフィリエイトメディアに掲載され、広告費を効果的に運用することができます。

掲載の優先度は報酬額とは限らない

アフィリエイトメディアがどのような視点でプッシュする広告主とプッシュしない広告主を選別しているのか?

「報酬の高さで掲載を決めるのか?」というと、必ずしもそうとは限りません。

なぜならアフィリエイトは成果報酬型のビジネス。すなわち、売れなければ報酬は0円というビジネスです。身も蓋もない話ですが、「売れるが正義」です。

そこでチェックされているのが、

1・成果の承認率

2・EPC

という2点です。

これらの指標をもとに、プッシュする案件とそうでない案件が決定される傾向にあります。

気になるのは「掲載して売れるのか?」ということ

アフィリエイトという仕組みは、端的に言って広告出稿側に有利な仕組みであり、掲載するアフィリエイト側にとっては不利な仕組みになっています。

というのは、サイトに時間と労力を費やして掲載したところで、いくら多大なアクセスを送客したところで実際に成果が発生しなければ(申し込みにつながらなければ)、その全ての活動はボランティアになってしまうからです。

そのため、綺麗事抜きに書くならば、アフィリエイトメディアにとって「売れるが正義」になってしまうのはその仕組上、仕方がない現実です。

結果を出しているアフィリエイトメディア、特に法人のようなお金をかけて組織化しているプロ集団は報酬はもちろんLPを徹底チェック。

その上で「この広告主にアクセスを送客すれば、どれくらいのクリック数で何件獲得できるか?」といったことを想定し、掲載に取り組みます。

この点、いくら報酬の支払いが有利な仕組みとはいえ、「この広告主を掲載しても儲からない」と判断されれば、売上拡大につながらないまま、ASPの利用料を支払うことになるでしょう。

LPの電話番号強調は避ける

特に敬遠されるのは「こちらの広告主はアフィリエイトメディアへの報酬を支払いたくない」ということを疑われる要素がある場合です。それはLPをチェックされただけで、かんたんに見破られます。

例えば電話番号。電話での申し込みが成果対象になっていれば話は別ですが、アフィリエイトにおいてはそうでない場合が多いのが慣例です。

そのためLPの目立つ部分に電話番号が強調されている場合。「お申し込みはこちら」のすぐ横に「電話でのご注文はこちら!」となっている場合。

「この広告主をプッシュしても成果にはつながらない」と判断されるリスクがあります。結果的に、実力あるアフィリエイトメディアに逃げられるという、大きな機会損失を被る可能性があります。

逆に、LPに余計なリンクが設置されておらず、訪問者がスムーズに申し込み完了まで到達できる流れができており、かつ承認率に問題がない場合、アフィリエイトメディアも積極的な掲載を考えるでしょう。

実力あるアフィリエイトメディアの意見は参考にする価値あり

ちなみに、熱意あるアフィリエイターのなかには、LPをチェックした上で、「ここを改善した方がより成果が獲得できます」と直接意見を伝えてくるアフィリエイターも存在しています。

もし貴社がよりアフィリエイトの運用を重視している場合、そのような意見は積極的に取り入れることをおすすめします。

そして、アフィリエイターが成果を獲得して儲かることが、貴社の利益につながる、win-winの関係を築くことがアフィリエイト本来の仕組みです。

「この広告主は成果の獲得に真剣で、アフィリエイトメディアを大切にしてくれる!」という信頼感を獲得することで、それは有形無形。様々な形で、貴社にメリットを提供してくれるでしょう。

それはアフィリエイト報酬の支払いを節約するより、大きなリターンが見込めます。

アフィリエイトの運用は長い目で考える

一方で特にしてはいけないのが、アフィリエイトという仕組みの不透明さを利用し、承認率や成果の発生において掲載メディア側に不信感を持たれてしまうような運用は小を得て大を失う損をします。

ASPにおいては、成果を出しているアフィリエイターには、どの広告主がどのくらいの承認率で、どのくらいEPCが出ているのか?そのデータを公開しています。

なかにはASPの担当者から直接提携を依頼され掲載をする場合もありますが、それでも承認率とEPCは必ず確認した上で、案件を掲載することがほとんどです。

なぜならアフィリエイトは成果報酬型のビジネスです。いくら報酬が高くても、売れなかったり、成果が承認されなければ、完全にボランディアになってしまうからです。

そのため、成果を出しているアフィリエイトメディアはそれらの「実績」を参考にして提携を検討しています。

提携後は独自にデータを取得し、「この案件はこれくらいのクリックで○件成果を獲得できる」と分析し、メディア運営に取り組んでいる人も少なくありません。

そのため、承認率やEPC等、掲載して収益が出るか出ないか。広告主の側も選ばれているのがアフィリエイトの特徴と言えます。

代理店を運用する場合の注意点

ちなみに、アフィリエイトの運用に関しては広告主側の問題ではなく、いわゆる代理店が不明瞭な対応をしているケースがある、という話を聞いています。

具体的な不正の方法等についての言及はここでは避けますが、あなたがアフィリエイトの運用を代理店に依頼している場合、全てを丸投げするのではなく、月々の運用の状況を正確にチェックすることが大切です。

せっかくアフィリエイトを導入したのに、代理店の不明瞭な運用方法によって、アフィリエイトの広告効果を実感できないどころか、運用に関して様々な損失を被るリスクがあるからです。

安定的にアフィリエイトを活用するには

逆に言えば、貴社がアフィリエイト運用において適切な報酬額を設定し、適切な承認率、そして適切なEPCを出している場合においては、むしろアフィリエイトメディアに掲載されない理由がありません。

成果の承認を着実に行い、成果の発生に関して不自然な変動がない場合は、実力あるメディアから、安定的に貴社案件を掲載してもらうことができるでしょう。

不正な手段で成果を獲得しようとするアフィリエイトメディアを排除しつつ、適正な運用をしているアフィリエイトメディアを優遇し関係を強化。露出を継続してもらうことが、安定的に成果を獲得し続けていくためのポイントです。

それは難しいことではありません。LPでアフィリエイトメディアに不利になるようなことをしないこと。成果の承認を適切に行うこと。たったそれだけです。

まとめ

以上、長くなってしまいましたので最後にまとめです。

アフィリエイトという広告手法を最大限活用するためには、まずアフィリエイトメディアに掲載され、他社よりも優先的に露出をしてもらうことです。

そのためには、アフィリエイトメディアが掲載を控えたいと思うことをしなければいいという、極めてシンプルな話です。

それは、LPでアフィリエイトメディアが掲載を控えたくなるような内容を記載しないこと。そして、成果の承認を適切に行うこと。ただそれだけです。

アフィリエイトは費用対効果として優れた手法ですが、効果を引き出す前提として、アフィリエイトメディアに掲載され、同業他社より優遇される必要があります。

それは難しい話ではありません。ぜひ参考にしてみてください。

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