アフィリエイト広告主が押さえたい特単対応の考え方【効果大】

ここに露出を強化しましょう

アフィリエイトを運用して検討することになるのが、特定メディアとの特単提携。適切に活用することで、アフィリエイターのやる気を刺激し、更なる獲得件数アップが期待できます。

そこでこのページでは、アフィリエイトの広告主向け、特単について知っておきたい考え方についてご紹介します。

広告主として支払い報酬額がアップするデメリットはありますが、反面、特定のメディアへの露出力を高めることによって、支払う報酬額以上のメリットがあります。

あなたがアフィリエイトを積極的に活用し、顧客リストを獲得していきたいと考えているなら。ぜひ参考にしてみてください。

そもそも特単とは?

特単とはまず、あるアフィリエイトにメディアに対して、「報酬をもっと上げるので、弊社の露出を高めて下さい」と提案する施策を指します。

アフィリエイターの側から、「もっと件数が取れるので報酬を上げて下さい」と提案されることもあります。

いずれにせよアフィリエイターが露出強化することによって、あなたの会社のサービスをより積極的に応援してくれる施策と考えれば分かりやすいかもしれません。

メリットはずばりこれ!

それで広告主側として、一体どんなメリットがあるのか?それはズバリ獲得件数のアップです。

報酬単価を通常よりもアップすれば、なんとしても成果を獲得したいアフィリエイトメディアによる露出度がアップします。すると、以前よりアクセス数が増え、クリック数が増え、発生件数が増えやすくなります。

やはり、アフィリエイトメディア側としては、報酬額が安い広告主より、高い広告主をプッシュしたいというのが偽らざる本音です。

そのため、アフィリエイトを積極的に活用し、報酬という形でその努力を認めてくれる広告主は、どんどんプッシュされていきます。

逆に、同業他社よりも報酬額が低い案件については、多少件数が取れたとしても、「報酬額が低いので他社を優先しよう」という思考が働き、他社より掲載を控えられる可能性があります。

この点、特単で報酬額をアップすることによって、他社を優先されるないよう、有力アフィリエイターに働きかけをすることができます。

アフィリエイターが積極的に特単を申し込みたくなる案件の特徴

競争が激しいアフィリエイト業界で結果を出しているアフィリエイターはつねに、「この案件は何クリックでこれくらいの成果を獲得できる」という独自のデータを取っています。

それに応じて、どんな案件をプッシュして、逆にどんな案件をプッシュしないのか。シビアに判断しています。

アフィリエイトが成果報酬型のビジネス。すなわち売れなければ収入ゼロという仕組み上、プッシュしても売れない案件が紹介されないのは、仕組み的に仕方がありません。

数字をチェックしていると、「この案件をもっと押せば獲得件数を増やせる!」という案件があります。このような案件に関しては、アフィリエイター側から積極的に特単の提案がされる傾向にあります。

アフィリエイターとしては結局、売れるのが正義です。「この案件をプッシュすればもっと売れる!」という案件に関しては独自の判断があるので、詳細を云々することは控えます。

ただ言えるのは、結果を出しているアフィリエイターの提案は根拠があります。その提案を無下にすることは、今後の掲載において不利になる可能性があるので、しっかり検討する価値があります。

特単のデメリットは?

特定のアフィリエイトメディアに特単で報酬を支払うデメリット。それはただ1つ。広告費用の問題です。

通常よりも高い報酬を支払うため、1件あたりの不安はアップします。

ただ、あなたの会社もそうかもしれませんが、アフィリエイトで成果を獲得するのはあくまで顧客獲得のための費用で、その後いろいろなビジネス展開をしているはずです。

多少、顧客獲得コストがアップしたとしても、長い目で見れば、特単による獲得件数が増える方が得をします。むしろ、目先の報酬を気にするほうが損をする可能性があります。

この点、件数が獲得できることが見込める場合。そのチャンスを逃さない方がいいでしょう。

ちなみに、長年アフィリエイトを活用している某広告主の場合、初回の報酬額を商品購入金の約50%を出し、同業他社よりダントツの報酬額を支払っています。

各アフィリエイトメディアに掲載され露出はアップ。そこで集めた顧客リストを効果的に活用しています。

特単設定の考え方

ちなみに、アフィリエイトを10年以上継続している私の経験上、ASP経由で広告主から特単を持ちかけられることが多いのですが、

・サイトのどこどこに掲載

という形で報酬アップするケースが多いように感じています。

ただこの方法に関してはアフィリエイト側として売れなかったときのリスクが大きく、かつ、正直あまり効果的な方法ではありません。

それより、アフィリエイトはどのみち成果報酬で、売れてなんぼの世界です。この意味で、露出強化に関してはアフィリエイトメディアに任せて、自由にしてもらう方がむしろ効果が期待できます。

なぜなら、報酬アップを実現したアフィリエイターは、なんとか売ろうと、サイトを勝手に調整してくれるからです。

実際、私も通常より30%~40%報酬をアップしてくれる広告主がいますが、「ここに掲載してください」などは一切言ってきません。

そのかわり、こちら側としてもその希望に答えられるよう、露出を調整して、優先的に紹介させていただいています。「この広告主の商品は素晴らしい。人にも普通に紹介したい!」という理由が一番大きいですが。

まとめ

以上、長くなってしまったのでまとめます。

特単はズバリ、アフィリエイトメディアに支払う報酬額をアップし、あなたの広告をプッシュしてもらう取引です。支払う報酬額の負担は通常より大きくなりますが、今後獲得件数のアップが見込めます。

特単について、今後あなたが積極的な展開を期待していない場合、特に特単の対応をする必要はないかもしれません。ただし、あなたが今後更に顧客リストを獲得したい場合。特単にお金を投資する価値があります。

やる気があり結果を出せるアフィリエイターほど、特単に関しては積極的に行動してくれます。逆に、「頑張っても広告主がこれ以上は~」と判断された場合、他社を優先される可能性があります。

その点を考えて、有力なアフィリエイトメディアとは、しっかり関係を築いておくことが大切です。アフィリエイトという媒体を更に効果的かつ積極的に活用したい場合、ぜひ参考にしてみてください。

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