【2020年12月時点】英語ビジネスの現状と今後の方針について

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激動の2020年もいよいよ、終わりを迎えようとします。

英語業界は対面からオンラインへ、大きく形態を「変えざるをえない」状況に直面し、今を現在を持って苦境を迎えている事業者の方も多いかもしれません。

Honesty is the best policy. この記事では良い面も悪い面も率直にシェアします。

はじめに

こちらの記事にて、英会話スクールの無料体験申込みのCVRが下がっていることをお伝えしました。

それから状況を注視してきましたが、2020年6月以降結果として、目に見えて状況が回復することはありませんでした。

私が運営する英語メディアが2020年9月にグーグルの変動による10月と11月に影響を受けましたが、1日あたりのユーザー数は依然として約800~1100人を確保していました。

にも関わらず問題はCVR。クリック数に対する申込み数は、昨年度と比較すると明らかな影響を実感することができました。

英会話教材に関してですが、昨年度の同時期と比較すれば件数が下がっている一方、英会話スクールよりは影響が少ないと言える状況にあります。

2020年12月4日、グーグルのコアアップデートを受け、アクセスは10~15%ほど回復傾向にありますが、問題の本質はそこにないと感じています。

起こっているのは環境の変化

結局、英語業界も日本の景気の影響から逃れることはありません。

状況として、

1・海外渡航制限

2・日本経済の停滞

これらの状況によって、ダメージを受けているのが現状と言えます。

もしあなたがPPCで広告を打っており、昨年度と比べて明らかに反応率が下がっている場合、そこに今私たちが置かれている現状があります。

状況は今すぐ変わらない

それで問題はこれからどうなるか?残念ながら、2021年も日本の景気が上向いたり、英語熱が大きく高まる可能性を判断する材料はとても少ない状況です。

インバウンドの再開が言われていますが、東京五輪の雲行きも怪しくなり、2021年は国際的に大きな動きが起こる可能性が高いと考えています。

そのため良くて現状維持。規模を縮小やレッスンのオンライン化や教材販売など関連事業の強化を検討し、2021年以降を見据えていく必要があるでしょう。

いずれにせよ、今後元の状態に戻ることはないと予想しています。

英語ニーズを再検討する

英語もビジネスです。景気や世界情勢の影響から逃れることはできません。

需要という面においては、海外との接触が制限されている現状、増えることを期待することは難しいでしょう。

ただし、海外の人とコミニケーションを取りたいというニーズそれ自体は確かにあります。

対面での接触が制限されているため、需要は下がりますが、オンラインを通じた会話や「文字」といった方法について、ニーズを掘り下げていく価値があるでしょう。

新しい未来は新しい思考の延長線上に見つかる

現状として、2020年5月に記事したとおり、今後を楽観視できる要素はありません。

日本では11月より再び感染者が増加しています。その影響を受けGoToトラベル停止が検討されています(12月10日時点)が、問題はGoToだけにとどまりません。

リアルでの英会話レッスンも感染リスクの心配から集客に影響を受け続けるでしょう。

英会話スクールのなかには方針を転換し、セミナーや教材販売を検討する会社も出ています。対面レッスンでの集客が難しい場合、英語に関連した事業を検討し活路を開くことが、困難の打開策になるでしょう。

最後に

私たちは今、大きな変化のなかにいます。

変化が起こっているとき、今までと同じ在り方を続けていくことはできません。既存の思考の延長線上に待っている未来は明るくはありません。

考え方を変えて、「今だから」できることを探し、環境に適応していくことが求められています。

私自身、2020年3月に最初の報道を聞いて以来、変化のタイミングがやって来ると確信し、新しい行動を始めた結果、新しい芽が出ることを実感することができました。

まだ注意深く育てていく必要がありますが、流れを作ることができました。あなたが今までと同じやり方が通じない状況にいるならば、「今だから」始めることができる何かがあるはずです。

状況は変わりました。求められているのは、変化です。

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