英会話スクールが2020年後半を生き残るために重要な2つのカギ

オンライン英会話

2020年のコロナウィルス騒動以来英語ビジネス、特にリアル店舗型の英会話スクールの集客に影響が発生。

過去前例のない状況に対応する日々でしたが、7月に入り10日時点で6月分の獲得数を達成。

「ようやく例年通りに戻ったか?」と思いきや、再度東京を中心に感染拡大のニュースが広まるのと歩調を合わせるかのように、集客に影響が出てきました。

結論から言って、2020年5月に当サイトでお伝えした見通しがいよいよ現実になる可能性が高いことを強く実感しています。

そのため、ここから先は非常にネガティブなお話をさせていただくことになります。ポジティブな見通しをご希望の方はここでブラウザバックすることをおすすめします。

まず結論から

現在の感染拡大の状況と、7月10日以降に英会話スクールの集客に影響が出ている現状を鑑みれば、今後可能性として、再度全国的に感染拡大が広がると考えるのが自然です。

政府がGo to キャンペーンを推し進めていることを見れば分かるように、感染拡大のリスクよりも、経済の維持を優先する姿勢を打ち出しています。

しかし人の移動を推奨するということは感染の拡大が広まる可能性が高いことを意味します。再び感染が拡大することにより、当然ながらリアルの英会話スクールはその影響を受けことは避けられないでしょう。

そのため、遅くとも10月頃に再び、4月5月のような状況がやって来ることを前提にこれから動いた方がいい、と私は考えています。

課題は新しい英語需要の開拓

現状、私が2009年より運営する英語学習メディアにおいても、グーグルが6月に実施たアップデートの影響でアクセスが10%ほど下がり、その後も影響を受けたものの、7月に入って月間PVは13万以上を維持しています。

にも関わらず、英会話スクールに加え英会話教材の集客状況についても、今後楽観的な見通しを維持することが難しいことは確かです。

アフターコロナ以降(個人的には消費税の影響も大きいと考えています)、消費が冷え込み、仕事を失う人も増えています。

お金を使いたくない人や、お金を使えない人が増えている現状、単純に以前のように集客が難しくなっている現状があります。

そして「英語の需要」という面に関しても、海外渡航の制限がある現状、新しいニーズの開拓を切り開く必要性を感じています。

対応マスト!「新しい生活様式」

今後のカギとなるのが「オンライン」ということは繰り返し当サイトでお伝えしてきたことですが、もう一つ重要なキーワードが「新しい生活様式」です。

現実的に物事を考えるなら、もはや2020年3月以前の日常が戻ってくることはないでしょう。

そのため、「人との距離を取る」「3密を避ける」「オンラインを活用する」といった新しいルールを前提として、ビジネスを展開していく必要があります。

2020年9月、もしくは10月になればいよいよ状況が動くことになりますが、それまでに「新しい生活様式」のなかで維持継続できるビジネスの仕組みを作っていく必要があります。

つまるところ、今かろうじて対面でのレッスンが可能だったとしてもそれが再びできなくなることを想定しておく必要がある、ということです。

まとめ

当サイトでは2020年5月「英会話業界の今後」について楽観できない状況についてお伝えさせていただきました。

それが間違いであることを希望しましたが、残念なことに今後当分の間は集客に関しては限られたパイを奪い合う、厳しい状況が続く可能性が高い状況になってきました。

特に英会話の場合は対面レッスンで、典型的な「三密」の条件が揃う条件に当てはまります。日々ニュースで感染拡大が報道されるなか、客足を取り戻すことは難しいでしょう。

7月時点では可能性ですが、8月になれば今後の状況についてより明らかな見通しが判明します。楽観的な認識を持ち続けることはビジネスの維持継続の上で致命傷となる可能性があります。

「もし対面でのレッスンができないなら?」と考えた上で、可能性を模索していくことをおすすめ致します。

最後に

いよいよ時代が新しい時代へと変わりつつあります。

英語も「本当は何のために必要なのか?」という、本質的な側面から需要を喚起できない限り、今後は非常に厳しい状況になることを見込んでいます。

2020年3月までは、まだインバウンドや海外留学など、ニーズは至るところにありました。しかしもうそれは終わりました。

今までと同じように教材を売ろうとしても。スクールの生徒を増やそうとしても。思うようにはいかないと考えています。

しかし、時代の変わるときには必ずチャンスもあります。私自身、英会話スクールの集客においても新しい試みを始めています。そしてまだ希望はあることを、実感しています。

追記

2020年7月24日現在、「アフターコロナ」を視野にとある英会話スクールの訴求法を新しく工夫したところ、無料体験への誘導率が16.6%という数字に到達しました。

このことから実感しているのは、今まで通りの感覚で集客をするのではなく、今は今。時代の空気と必要性を察知し、集客ワードやLPを調整していくことの大切さが明らかになりました。

今後はオンライン対応はもちろん、そもそもなぜ英会話スクールというサービスがあるのか?その問いに対して適切な答えを用意できるスクールが生き残っていくことでしょう。

あなたが2020年4月以降、集客が思うようにうまくいかなくなっているとしたら、もしかしたら新しい方法を見出すチャンスかもしれません。

あなたが提供する英会話スクールのサービスの本質的価値は何か?それを今必要としている人はどのような人か?改めて問う、最高のタイミングです。

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【2020年5月現在】英会話ビジネスの集客状況と今後の対応について

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